仕事のスタイル
「まぁええか」はアカン。
目標実現のために、全階層でPDCAをまわす。
「軸」となるのは、社訓・五訓抄・中期経営計画
社 訓
我々は常に仕事に誇りを持ち責任ある根性を培い
誠意と和を以って社業発展の為に総⼒を結集しよう
五訓抄
- 私たちは、明るく、楽しく、快いヒューマンワークを作って⾏こう。
- 私たちは、健康を研き、⾃⼰を磨き、ファッショナブルな⼈間になろう。
- 私たちは、仕事に誇りと情熱を持ち、ダイナミックに今⽇を⽣きよう。
- 私たちは、改善に⽬を、開発に⼼を注ぎ、明⽇のマキシマムを追求しよう。
- 私たちは、個⼈の幸せを求め、社会に貢献するために、⽬指そう我が社の発展を。
光グループの中期経営計画は、社員と家族の幸せのため、そしてお客様に愛され⽀持される会社になるために実現すべき数値計画と⽅針です。何をしなければならないのか、何をしてはいけないのか、⾏動に移す基本であり判断基準です。実現に向けて全社員・全部署・全社が⾏動計画を⽴て、実⾏し、検証するサイクルを、徹底して続けています。
ODSCの共有と実現
「確実」な仕事は、基本価値=ベースラインです。+αのある仕事で、お客様の事前期待を上回る工事・中間処理・商品を提供することが付加価値であり、私たちのプライドです。
例えば工事や調査なら、仕様や工期を守るのは基本価値。ODSC(目的・成果物・成功基準)を共有して、「真の要望」への道筋を現場に反映するのが付加価値です。必ず設計図書を熟読し、お客様を取材して、ODSCをTo Doリストに明記。内容とゴールをお客様の立場で理解することから始めます。
整理・整頓・清潔
私たちの仕事では、現場こそがショールームです。だから常に現場の整理・整頓・清潔を徹底。お客様にご覧いただいて、信頼を得られる現場を目指します。
安全パトロール
いぶし銀の安全担当者による日々の巡回のほか、社長や女性社員が参加する安全パトロールを月1回行っています。安全パトロールは現場を安全に竣工するための知恵を集める場。普段は現場に出ない社員の新鮮な視点に、思わぬ気づきがあることも!
パートナーとの共存共栄
パートナー(仲間)なくして光グループの仕事は成立しません。同じ方向を向いて行動する人はすべて私たちと対等な立場です。上下も主従もないから、決して下請け・協力会社とは呼びません。現場や会議、「安全大会」などを通してパートナーとの目線合わせ・情報共有に努め、信頼関係を強めています。
サンキューカード
叱るのは得意という人は少なくありませんが、本当は誰だって褒められた方がうれしいはずです。褒めることは、人をよく見て積極的に良い点を探すことにつながります。私たちは数年前から「サンキューカード」という方法で褒める文化を定着させてきました。総務を通して本人に伝えるこの方法なら、誰かの良い点を共有することもできます。
資産の管理
光グループでは、100%稼働していないものを無駄だと考えます。機械・設備も車も建物もお金や人も、とにかく活かすことが大事。最小限のモノで効率的に活動することを考え、稼働していない資産は売ったり稼働率を高める方法を提案し合います。
安定操業のためのプラント管理
プラントは安定供給のための安定操業が一番大切だから、施設メンテナンスは、不具合を起こさないために行うものだと考えます。メンテナンス期間の明確化、補修パーツのストック管理を徹底し、安定操業のためのメンテナンスを実施しています。
スキルアップの取り組み
資格取得や新しい技術の習得、個々のスキルアップを会社がバックアップ。例えば関西土木技術センターでは、竹内社長自らが勉強会を開いて技術を指導。光工業の工事部門でも独自の勉強会や資格試験の模擬テストを行っています。技術面だけでなく、社外研修の導入や喜多川社長が直接若手を育成する「光塾」などなど…、光グループには学びのチャンスが広がっています。
学びの場についての最新情報はこちら全過程、高品質へ
私たちにとって商品・サービスとは、「構築物」「調査結果」「適正処理」などの最終形態だけでなく、営業からアフターフォローまでのすべての過程を意味します。高品質とは、お客様の事前期待や要望を上回り、感動・感激・感謝していただけるような仕事のこと。智恵を使い、工夫をこらし、「そこまでやってこそ俺らの仕事や!」と胸を張れる品質を提供します。
現場に見合う安全対策+
相手が理解するまで周知
全ての人の安全を優先します。「相手が理解してはじめて伝えたことになる」と考え、作業前には本気のリスクアセスメント、危険予知、ツール・ボックス・ミーティングを実施します。法令を守るのは当然、現場の状況に応じて積極的に安全対策をすることが大事。安全に妥協は許されません!
顧客不満足情報のスピード共有
私たちは顧客不満足が起こっても個々の責任を追及しません。なぜならそういった情報は、クレームを共有し次の失敗を予防するための改善提案でもあるからです。もし情報を隠したら(報告・連絡・相談をしなかったら)、それこそがペナルティ!なぜならば最善の予防策をスムーズに行うのが遅くなるからです。
内なる声が明日をつくる
会社は1日の大半を過ごす場所です。より働きやすい環境をつくる観点から「満足向上委員会」を結成し、ミーティングや社員アンケートを通して社員の声の吸い上げを行っています。要望は必ず検討し、結果をフィードバック。
ODSCの共有と実現
「確実」な仕事は、基本価値=ベースラインです。+αのある仕事で、お客様の事前期待を上回る工事・中間処理・商品を提供することが付加価値であり、私たちのプライドです。
例えば工事や調査なら、仕様や工期を守るのは基本価値。ODSC(目的・成果物・成功基準)を共有して、「真の要望」への道筋を現場に反映するのが付加価値です。必ず設計図書を熟読し、お客様を取材して、ODSCをTo Doリストに明記。内容とゴールをお客様の立場で理解することから始めます。
安定操業のためのプラント管理
プラントは安定供給のための安定操業が一番大切だから、施設メンテナンスは、不具合を起こさないために行うものだと考えます。メンテナンス期間の明確化、補修パーツのストック管理を徹底し、安定操業のためのメンテナンスを実施しています。
整理・整頓・清潔
私たちの仕事では、現場こそがショールームです。だから常に現場の整理・整頓・清潔を徹底。お客様にご覧いただいて、信頼を得られる現場を目指します。
スキルアップの取り組み
資格取得や新しい技術の習得、個々のスキルアップを会社がバックアップ。例えば関西土木技術センターでは、竹内社長自らが勉強会を開いて技術を指導。光工業の工事部門でも独自の勉強会や資格試験の模擬テストを行っています。技術面だけでなく、社外研修の導入や喜多川社長が直接若手を育成する「光塾」などなど…、光グループには学びのチャンスが広がっています。
学びの場についての最新情報はこちら安全パトロール
いぶし銀の安全担当者による日々の巡回のほか、社長や女性社員が参加する安全パトロールを月1回行っています。安全パトロールは現場を安全に竣工するための知恵を集める場。普段は現場に出ない社員の新鮮な視点に、思わぬ気づきがあることも!
全過程、高品質へ
私たちにとって商品・サービスとは、「構築物」「調査結果」「適正処理」などの最終形態だけでなく、営業からアフターフォローまでのすべての過程を意味します。高品質とは、お客様の事前期待や要望を上回り、感動・感激・感謝していただけるような仕事のこと。智恵を使い、工夫をこらし、「そこまでやってこそ俺らの仕事や!」と胸を張れる品質を提供します。
パートナーとの共存共栄
パートナー(仲間)なくして光グループの仕事は成立しません。同じ方向を向いて行動する人はすべて私たちと対等な立場です。上下も主従もないから、決して下請け・協力会社とは呼びません。現場や会議、「安全大会」などを通してパートナーとの目線合わせ・情報共有に努め、信頼関係を強めています。
現場に見合う安全対策+
相手が理解するまで周知
全ての人の安全を優先します。「相手が理解してはじめて伝えたことになる」と考え、作業前には本気のリスクアセスメント、危険予知、ツール・ボックス・ミーティングを実施します。法令を守るのは当然、現場の状況に応じて積極的に安全対策をすることが大事。安全に妥協は許されません!
サンキューカード
叱るのは得意という人は少なくありませんが、本当は誰だって褒められた方がうれしいはずです。褒めることは、人をよく見て積極的に良い点を探すことにつながります。私たちは数年前から「サンキューカード」という方法で褒める文化を定着させてきました。総務を通して本人に伝えるこの方法なら、誰かの良い点を共有することもできます。
顧客不満足情報のスピード共有
私たちは顧客不満足が起こっても個々の責任を追及しません。なぜならそういった情報は、クレームを共有し次の失敗を予防するための改善提案でもあるからです。もし情報を隠したら(報告・連絡・相談をしなかったら)、それこそがペナルティ!なぜならば最善の予防策をスムーズに行うのが遅くなるからです。
資産の管理
光グループでは、100%稼働していないものを無駄だと考えます。機械・設備も車も建物もお金や人も、とにかく活かすことが大事。最小限のモノで効率的に活動することを考え、稼働していない資産は売ったり稼働率を高める方法を提案し合います。
内なる声が明日をつくる
会社は1日の大半を過ごす場所です。より働きやすい環境をつくる観点から「満足向上委員会」を結成し、ミーティングや社員アンケートを通して社員の声の吸い上げを行っています。要望は必ず検討し、結果をフィードバック。